今日はNTT インターコミュニケーション・センター(ICC)のLIFE - fluid, invisible, inaudible ...に行ってきました。
ちなみに、なぜICCなのかというと、実は決定的な理由がありません。
今日は、新宿で18時から某オフ会という予定が入っていて、その前の時間にどこか立ち寄ろうと考えました。もちろん新宿に近い場所です。
当初は初台に近い刀剣博物館を考えました。しかし、ここは16時30分には閉じてしまいます。18時まで間が空きすぎます。そこで、初台ならICCがあると思いました。調べてみると、展示物がだいぶ入れ替わっているようだったので、ここに決めました。
なので、LIFE - fluid, invisible, inaudible ...というイベントが行われていることも把握せずに行きました。
LIFE - fluid, invisible, inaudible ... §
まったく主旨を知らずに入って、よく分からずに出てきました。
うーん、ダメダメ。
その場に寝ころんで、じっくりと映像と音に浸っていると何かが見えたのかも知れません。
その他の展示 §
興味深い展示、面白い展示もいくつかありました。
特に面白いと思ったのは、Modulobeという一種の3Dソフトです。
簡単に間接と動きのある3Dオブジェクトを作成でき、かつ、物理シミュレーションが付いているので、適当な形のオブジェクトを作成して落下させると安定する姿勢になるまで揺れていたりします。
完成品が上映されているスペースの他に、PC上でこのソフトが触れるコーナーがあり、少し触ってみました。すると、非常に簡単な操作と分かりやすいユーザーインターフェースのおかげで、すぐに使い方を理解できました。
自由に任意の形状を作れるわけではありませんが、簡単に3Dで遊べるのは長所だと思いました。